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2011年8月

2011年8月21日 (日)

クンちゃんの「名誉毀損講座」①

文芸社、クンちゃんブログの15の記事について削除をGOOに要求!

文芸社内の実態を書いた部分が名誉毀損だと主張!    
  
どこが名誉毀損? だいたい名誉毀損ってどういうこと?


一昨8月11日、平成23年8月 11日付の「92feeedition44様」宛、東京都港区芝浦三丁目4番1号 NTTレゾナント株式会社 goo事務局から、「侵害情報の通知書兼送信防止措置に関する照会書」が、クンちゃんパソコンに着信したことは、クンちゃんブログ通算№62 http://blog.goo.ne.jp/92freeedition44/e/1853fba7ef4615f8b09e6fb47e36d9c9 で皆さんにお知らせしました。
 
その骨子を再録しておきましょう。(アンダーライン部分)

あなたが発信した下記の情報の流通により権利が侵害されたとの侵害情報ならびに送信防止措置を請じるよう申し出を受けましたので、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(平成13年法律第137号)第3条第2項第2号に基づき、送信防止措置を講じることに同意されるかを照会します。

本書が到達した7日を経過してもあなたから送信防止措置を講じることに同意しない旨の申し出がない場合、当社はただちに送信防止措置として、下記情報を削除する場合があることを申し添えます。また、別途弊社gooブログ利用規約に基づく措置をとらせていただく場合もございますのでご了承ください。

なお、あなたが自主的に下記の情報を削除するなど送信防止措置を講じていただくことについては差し支えありません。

記掲載されている場所

「文芸社ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!」と題する「其の壱」から「其の拾伍」までの文章

掲載されている情報
別紙侵害情報等(略)

侵害されたとする権利
人格権たる名誉権

権利が侵害されたとする理由

上記文章中、通知人の従業員が、通知人の義務に関連して契約書を偽造したことや、通知人の従業員が東京都に摘発された商品を販売していることなどが記載されております。

上記の文章の内容は、通知人に対する誹謗中傷であって、不特定多数の者が自由に閲覧できる本件ブログにかような内容の書き込みが掲載されることは、通知人の社会的評価を著しく毀損するものにほかなりません。



天下のNTTの関連会社とみられるgooが(知らなかった不明をお詫びします)差し出す書面にしては、えらくお粗末でびっくりしてしまう。

まず、通知文面に見られる関連法令や「利用規約」をこの度検証する気にはならないが、いやしくも他人の表現活動を全面的に制限する「削除」を求める主体=通知人がまったく表示されていないのは、いったいどういうことなのか。どこのどなたさまが削除を求めているのかは、最低限あきらかにすべきではないか。「通知人の従業員」という表現が見えるので、かろうじて文芸社という法人が請求していることがわかるのみである。

この通知の趣旨によると、10日ばかり留守にして帰ってきたら、あらビックリ! ブログがごそっと削除されている、なんていうことが大いにあり得るのである。事は簡単に見過ごせない要素を含んでいる。

また、15もの記事を削除すべしとする理由が、上記のわずか200字に満たないなんていうことはあり得ない。

到底、削除すべきか否かを、クンちゃん側が、また肝心のgoo側がちゃんと吟味するにも圧倒的に情報不足なはずである。この通知書に記載された理由は、あるいは通知人たる文芸社が示した理由のダイジェスト版なのかも知れないが、それならそうで、その全部をクンちゃん側に示すのが通常の社会常識に合致するやり方ではないか?こんなふまじめな理由を示されて、まともに応えようと考える人間はクンちゃんぐらいだんべよ。

さて、通知人が主張している侵害された権利は、「名誉権」であるという。わかりました。

んで、gooさん、なんとか削除してちょうだいよ、という理由は、「契約書の偽造」(通知人の従業員)やトンデモサプリメントMMSの「商品販売」(通知人の専務取締役)に言及した記事が、通知人たる文芸社の社会的評価を著しく毀損しているから、というのだ。そりゃ、評判が落ちるわな。これらの行為が明らかになると「社会的評価を損なう」ということは実感しているらしい。

しかし、これを読んでいるみなさんはもうお気づきのことと思うが、これらの文言には名誉毀損を主張する際に理由づけの常套句として用いられる「これらの虚偽記載により云々」というフレーズがまったく見られませんよね。つまり、クンちゃんが書いた記事の内容は、真実であることを認めざるを得ないことを、すでに文芸社内部調査で確認しているからなんでしょう。というより、商品販売なんぞは、ほとんどトップともいえる人物自身の行為であるので、調査するまでもないということかもしれんわな。

そこで、いよいよ「名誉毀損とはいったいなんなんだろう」という問題にワレワレは直面することになるのであります。


原則的に、表現された内容が真実か虚偽かは名誉毀損の成立に関係ない!

難しい話は暑苦しくてイヤじゃ、という向きも多いと思うが、少々我慢をお願いしたい。
 
私人(ふつうの生きている人間)同士の間で、どこぞで、そう、例えばPTAのたくさんのお母さんがいる前で何か私的な事実を挙げて非難され、それが原因で大騒ぎになるなんていうことがあるんですよ、これが。

誹謗されたおかぽんは相手のところに押しかけて、「あんたあ、名誉毀損だワ、訴えてやる! わんわん!」とぶちあげる。一方、放送局のほうも負けていない。「だってえ、あんた、ホントのことじゃないの、ホントのこと言われてなに文句言ってんのよお! しょうがないでしょ!」とやりかえす。おかぽんはぐっとつまって、二の句がつげない。

この例はどんな扱いになるのでしょうか? 

名誉毀損が成立しちゃいます。原則的に、表現内容の真偽を問わず、或る人、或る法人の社会的評価が低下する、または低下する恐れがあるだけでも名誉毀損というのは成立するのです。

やむを得ず刑法をひっぱっりますが、めんどっちい方は通り過ぎていいですよ。

刑法第230条第1項

「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する」

ということになっているので、自らをかえりみて、放送局的要素を見出す方は注意が必要である。

ただし、ふつうの人は「公然」の部分を満たさないことが多いし、だいたい井戸端会議程度では発覚することは稀だろう。本に書いたり、雑誌に発表したり、放送したり、などはもちろん公然だが、ブログはどうか? 完全に「公然」の範疇にあります。

第一の教訓 「原則的にウソだろうがホントだろうが、名誉毀損は成立する。」

ホントなら名誉毀損にならない、という例外がある!

物事には例外というのが必ずあると言ってよい。

名誉毀損は、表現された事実がウソだろうとホントだろうと場合によって成立してしまうことを前述しましたが、その例外として、まず死者の名誉の問題があります。

前記刑法第230条第2項は、次のように定めています。

「死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。」

そりゃそうだよ!って言ったあなたの感覚は正常ですね。

だれでも、あんまり感心しない部分てのを持っているのが人間ですなあ。感心しない部分だけで成り立っている場合さえあるそうですよ。

で、死んだ人のことでも原則どおりウソでもホントでも、まずいことを書いて発表したら名誉毀損ってことになると大変不都合なことになります。まず、すぐ頭に浮かぶのが、「伝記」なんてのはまったく書けないことになっちまうってこと。原則に従うと、伝記上の人物はすべて長所、美点ばかりの人間になっちゃうのです。

そこで、ホントのことならしょうがない、罰しないよ、ってことであります。

第二の教訓 「死者に対する名誉毀損は、虚偽の事実を摘示した場合にだけ成立しますよ。」 

もうひとつの例外が、前記刑法第230条の隣の条文、「第230条の2」というところに定まっています。

刑法第230条の2、第1項

「前条第1項の行為(註・名誉毀損行為ってこと)が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であること の証明があったときは、これを罰しない。」

つまり、「原則ウソでもホントでも名誉毀損は成立する」の第二の例外として、表現された内容が「公共の利害に関する事実にかかり」、「公益目的」である場合には罰しない、ということが書かれているのです。

「公共の事実にかかり」というと、なにか大変な国政レベルの話、国会議員がらみの内容では、なんぞとお感じになる方もおられると思いますが、膨大な裁判の前例(判例)によると、会社がらみの内容はだいたいが公共の利害に関する事実ということになっています。

また、同じ刑法第230条の2の第2項には、「公訴が提起されていない人の犯罪行為に関する事実は、公共の利害に関する事実とみなす」とあるのです。

一方、「公益目的」というのは、単なる誹謗中傷、為にする非難などではない、なんというか前向きの建設的な目的がある、ということになると思います。

第三の教訓 「公共の利害に関する事実で、その内容が真実であり、公益目的で表現した場合は、名誉毀損の格好に見えても、罰せられない。」 


もうちょっとですので、我慢して読み進めてください。

以上のとおり、名誉毀損の成立する場合と成立しない場合を検討してきましたが、これらを踏まえてクンちゃんブログの場合はどうか考えて、結論としたいと思います。

通知人の請求理由となっている契約書偽造行為は刑法第230条の2の第2項に定まっている起訴前の犯罪行為です。

また、専務取締役の職位にある人物の社内での公然たる副業的行為、それも行政が問題とする商品の販売や医療まがい行為ほかは、あきらかなる刑法第230条の2、第1項の公共の利害に関する事実です。副業を就業規則で禁じている張本人が、自ら禁を破って平然としていた、し続けているでしょう。

そうして、それらの記事内容が真実であることを証明づけるために、クンちゃんは出来る限り、なんらかの証拠的な画像を添付しています。(今回、参考までに申述書の画像1点を補足しています。)

また、ブログ中にも記載していますが、クンちゃんの目的は、このような異常な社内状態を告発し、徹底的にそれが改善されることによって、従業員一人ひとりが、「私は文芸社に勤めています。いろいろありましたが、いまはちゃんとした会社になっています。是非、ウチで本をお出しになってください」と胸を張れるような会社になってもらうことです。これは公益目的であると確信しています。

結論は、15の記事はいずれも名誉毀損に該当しないので、削除する必要はまったくない、ということであります。

なお、これまでの名誉毀損の話は、刑法をテキストにして刑事責任について話してきましたが、刑事責任に関するスタンダードは民事責任にもゆるやかに適用されますので、これを頭に入れておけば十分です。民事訴訟では、民法第709条、710条に基づく不法行為による損害賠償という形で、名誉毀損であるか否かが争われます。そこで、クンちゃんは、刑事、民事のいずれか、または両方にて、文芸社によって裁判沙汰を引き起こされる事態を読み込んで、それこそ注意深く、一言一句に注意しつつ執筆してきたところであります。

具体的な指摘もせずに、総論的に名誉権が侵害されたなどの文芸社主張は笑止千万という表現にぴったりなじむものです。

長くなりましたが、以上です。
ご理解いただけましたでしょうか?
ご不明な点は、コメント欄またはメッセージ欄からお問い合わせください。

meiyo_1.jpg


関連記事の内容を証明づける書面等のうち、画像がアップされていなかったのは、関沢くんの申述書だけと思われるので、この度、申述書最終頁をアップして参考に供する。不明朗な契約-キャンセルへ、といった行為は、「日常茶飯事」だと書いてあるのが判読できよう。

(フクちゃん記:これは削除要請のあった記事ではありませんが、一連の流れを確認するため転載しました。オリジナル記事はこちら

2011年8月20日 (土)

文芸社削除要求の記事⑮文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の拾伍 「小野寺専務行状記・続々公私同一」

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「続々・公私同一」の巻⑥

小野寺潤専務言行録Ⅲ(番外補足篇)②

メッセージ欄への お尋ねに答えて② (なんか、NHK広報番組ぽくて、スイマセン!)

ファクス攻撃、やめてけれぇ!

発信元のクレジットなし、そして匿名のあなた、ファクス送信はもう勘弁してくださいね。

用紙を当分の間、はずしておきます。着信音もゼロレベルにしたワン!

我が家のファクス(電話)番号を知っているのだから、あなたって、会社の関係者なんでしょうね。

あなたがなぜ、こうまでしつこくこのことに執着するのか、まったく理解できませんね。誰かに頼まれてんのか?

社内でMMSを買った方々は、前回のQ&Aで、説明したとおりです。
社内でこんなものを売りつけていたボクちゃんについては大問題ですが、ある意味、買った方はどうということもないので、あなたが言うように、買った人の名前を仮名でもいいから公表しろなんていうことは、無理がありますね。

ただ、こういうものを買う人は、ボクちゃんこと小野寺潤専務の「理解者」「共鳴者」であろうと思われます。

そこで、ヒントを差し上げます。
ボクちゃんのヒーリングセンターホームページを隅から隅まで開いて、誰が登場しているか眺めてください。
あなたの想像が間違っていることが判明します。
それで、納得してください。クンちゃんとしては、ここまでしかできません。

http://www.healing-center.jp/index.html

これ以上、うちの電話番号にアクセスしてくるなら、発信元を割り出さざるを得なくなりますので、あらかじめ、お知らせしておきますよ。

最近、匿名希望の関係者からクンちゃん家電へのご連絡が多くなりましたので、「電話には出んわ!」ということにしています。その代わりに、画面左側のクンちゃん写真の上に、ご連絡用の「メッセージを送る」欄を設けましたので、是非ここをご利用ください。ここへのご連絡は、コメント欄に反映されません。クンちゃんだけが、承ります。

文芸社削除要請の記事⑭文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の拾四 「小野寺専務行状記・続々公私同一」  

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「続々・公私同一」の巻⑤ 

小野寺潤専務言行録Ⅲ(番外補足篇)

メッセージ欄への お尋ねに答えて (なんか、NHK広報番組ぽくて、スイマセン!)

Q うちの「女性幹部」はそんなもん買わんだろう、買うはずないっ!ていうご指摘、ご質問について 

A すいません。よく読んでいただきたいのですが、買った、買わない、ではなく、ボクちゃんこと小野寺潤専務作成の「回収リスト」に名前があるかないかということです。ほんとに買ったかどうかは、当事者しかわかりませんよね。それから、「幹部級」と「女性」という単語を近場で書いたのが誤解を招いたようです。幹部という意味が紛らわしくてホントにすいません。まあ、部長程度を言うんじゃないかと思いますが、会社の規模にもよりますし。

それで、この方がおっしゃるには「現在、うちの(文芸社という意味に解釈して)女性で課長級以上の職階にある人はひとりしかいないよ」ということですので…、いきおい特定されてしまう格好ですが、ご指摘の女性が回収リストに名前が出ているという事実は一切ありません。別のひとです。誤解を招いたとすれば、訂正してお詫びします。

リストに名前が出てくる女性は、現在、どういう形であれ、この会社に所属していない方です。なお、他の男性ふたりは契約担当部署の所属ですが、うちひとりは関連会社日本文学館に本年3月1日付で出ています。

Q そのプール消毒剤と同様組成の「MMS」ってのは、いったい、いくらで仕入れて、いくらで売ってたのか、どれぐらいの量を売ってたのか、こういう基本的なことが書かれていないのでは新聞原稿にならんぞ、というご指摘、ご質問について

A えっらいすんまへんが、これはブログ原稿で新聞原稿じゃないんで、不行き届きは何卒ご勘弁を! そうですねえ、駆け出しのころ、4W1Hだか5W1Hというやつでしたっけ、あれは徹底的にやられましたね。今でも骨身にしみておりまして、車は4Wにしてますが…。 
    
んで、ご指摘を受けて、あれこれ資料をひっくり返して、或る程度わかりました。

まず仕入れ値ですが、先に掲載したデジタル化前の資料写真をご覧ください。

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すると、一番下の行に、英字で「ミネラル サプリ」とあり、「15」と「60」という数字が見えますね。15の単位はわからんが、60はU.S.$と書いてあるんだから、米ドルでしょうね。当時、仮に1ドル100円としても、邦貨6000円以下ということでしょう。つまり、プールの消毒剤と同じなんだから、そんなに高いもんじゃないってことは確かです。

15がセットの数だとちょっと輸入量的に小さすぎる感じですが。もし、ポリビン2ケと結晶クエン酸のセットということなら、1セット400円程度となりますが、どうもよくわからんですなあ。部外者には、にわかに解読できまっせん。
    
ああ、こんなもんもありました。これは、ボクちゃんが米国の発売元に発注した書面と、それに対する米国からの受注しましたという受注書面のようですなあ。

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これだと明解国語辞典のように、明快にわかります。

品物代と発送料を合わせた$444を30セットで割れば、1セットあたりの原価が出るということです。
$14強ですね。これが当時いくらだったか、$1あたり80円台だと思うが、仮に100円として、1500円弱。

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一方、売値は、上の当時のヒーリングセンターHP記載のとおり、1セット3800円ということです。
おそらく1200円程度のものを、3800円で売っていたということになるのだと思いますが、それが社会的にどういう評価になるのか、クンちゃんにはちょっとわかりません。

それから、どのくらい売ったのか、その数量は役所には届けているハズですが、前回書きましたように、全体がまったくいい加減な書面なんですから、その実態なんか全然わかりませんね、はい。

Q なんで、ロゴストロン研究所とかいう七沢氏の会社とボクちゃん専務の会社プラネットアース社が一体だったってことになるのか、というご指摘、ご質問について 
      
A ボクちゃん自身がそう説明していたうえ、下のHP、デジタル化したやつね、これを見ていただきたいのですが、この年6月19日に「付属機関」になったっちゅうんだから、そうなんでしょうよ。これを「実は関係なかった」って言い張るんだから、役所の担当官も、さぞビックリなさったことでしょう。

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最近、匿名希望の関係者からクンちゃん家電へのご連絡が多くなりましたので、「電話には出んわ!」ということにしています。その代わりに、画面左側のクンちゃん写真の上に、ご連絡用の「メッセージを送る」欄を設けましたので、是非ここをご利用ください。ここへのご連絡は、コメント欄に反映されません。クンちゃんだけが、承ります。

掲載予定記事の一例 

(予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)

■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末)
(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。寺野専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
●鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)
●特報! 三社関係現役・退職者座談会「文芸社・岡林第一、第二編集部長ってのは、
三一書房従業員(かつて、闘争前)、草思社専務取締役(ついこの間まで)として何をやり、何をやらなかったか」
●新風舎と碧天舎の倒産前後
■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
●特定商取引法改正と自費出版業界(本も出た、本屋に並んだ、広告も出た。だが、文芸社に支払ったあのカネを返してもらいたい…そんな方は必読) 
◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末) 
◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…カネには勝てんのか!?)
●祝 この春、新宿旧NAOビルに一族郎党揃い踏み、ゲェッ!あれが4階に! するってえと、日本文学館ってのは?
◆現在、係争中の裁判リポート(「300冊配本はウソ」とがなりたてるアホにてこずるボケ、ほか)

文芸社削除要求の記事⑬文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の拾参 「小野寺専務行状記・続々公私同一」

最近、匿名希望の関係者からクンちゃん家電へのご連絡が多くなりましたので、「電話には出んわ!」ということにしています。その代わりに、画面左側のクンちゃん写真の上に、ご連絡用メッセージ・ポイントを設けましたので、是非ここをご利用ください。ここへのご連絡は、コメント欄に反映されません。クンちゃんだけが、承ります。

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「続々・公私同一」の巻④ 

小野寺潤専務言行録Ⅲ(の完結篇)

【前回までのあらすじ】

プールの消毒に使える塩素なんだから、人間の体も消毒できないはずはない、右岸ダではエイズにもバッチリ効いてまっせ!という触れ込みで、“画期的サプリメント”「MMS」の販売・宣伝に乗り出した小野寺ボクちゃん専務であったが、2010年8月、東京都からストップを食らう。相談を受けたクンちゃんは、放っておくと文芸社本体が巻き込まれ由々しき事態になる、との判断で収拾に動く。営業実態を聴き取ったうえで、営業主体であるロゴストロン名義で東京都薬事監視課に提出する報告書草案を作成したが、甲府の大教祖が「自分のところは無関係にしろ」と厳命、寺野小教祖としてはなりふりかまわず、つじつま合わせを迫られることになった。そこで、クンちゃんが作成したのが「通算NO17」掲出の「事情説明書」である。

はたして、こんないい加減な文書が東京都の薬事問題の総元締め部署に通用するのだろうか……。

2010年8月19日、“株式会社ロゴストロン執行役員クンちゃん”と「株式会社プラネットアース代表取締役ボクちゃん」(文芸社専務取締役小野寺潤)のふたりは東京都庁第一庁舎21階の薬事監視課を訪れた。

役所サイドは前回の女性担当官と別にもうお一人、男性担当官が一緒に出てきた。クンちゃんは報告書を提示して、ああでもない、こうでもない、と苦しい言い訳を口にし、いわばロゴストロンの名称を、ボクちゃん側が勝手に使っていたことにしてしまった。

行きがかり上、担当官の面前でボクちゃんを叱りつけたりして、かなりみえみえの猿芝居。冷や汗もののやりとりだった。

担当官らは、うさんくさい話をしてからにぃ、という顔つきで話を聞いてくれていたが、いい加減なことを抜かしやがってふざけるな、ということにはならなかった(幸いかどうかは?)。とにかく、役所は一件落着を優先したいということのようで、

「うーん、まあ、会社代表印の押してある文書でこう説明しているんですからねえ、こういうことなんでしょうね」

と、おっしゃるのでありました。

こちらとしては願ったり叶ったりの寛容なるお言葉であり、続いて、売りさばき商品を回収せよとの厳命、回収リストその他、これこれの文書を提出せよなどの説明もあったが、そんなことはボクちゃんの仕事なので、クンちゃんとしてはまったく上の空で聞き流し、早々に退散してきた。

翌日、さっそくボクちゃんが自分のところのホームページに掲載したのが、次の文書である。

13_1

13_2

このお知らせをHPに掲載した後、直接売りも含めて、回収作業に入り、回収リストを提出して一応落着をみるに至る。

この経過の中で、回収リストなるものを作ったから見てくれと言って一覧表を持ってきた。それによると、社内の幹部級が三人もプール消毒剤を買わされ(買いたくて買ったのかも知れぬが、その点は不明)ていることがわかった。

おまけに、そのうちのひとりの女性はなんと6本も買っていたことになっており、「これは多すぎるわな、3本ぐらいにしたら」と言うと、そのように修正した。

つまり、回収リストもいい加減なものなのである。社内3人の名前も、売り先不明の部分に充てるために名義借りしたのかもしれないし、或いはほんとに買っていたのかもしれない。

ことほど左様に、とにもかくにも格好をつけることで、東京都はひっこみ、一応、事態は鎮静したのである。表面的だけでも、言うことを聞いていれば、なんとかなるもんだということなのだろうか。

ところが、またまた、ところがなのである。

まだ、暑さがおさまらない9月に入ってから、最近はおとなしくしているんだろうね、と「心と体のヒーリングセンター」のHPを開いてみると、目を疑うお知らせがサイトアップされていた。

13_3

これが、そのお知らせである。

10月にボクちゃんセンターの催しを、またまた文芸社地下サロンでやるというのである。

ボクちゃんの愚行がなんとか文芸社に及ばないようにと動いてきたのは、いったい何だったのだろう。

このお方に、また、このお方が全権を握るこの会社に、さらにお仕えすることは、もはやまっぴらごめんである。

もうウンザリ、もうタクサン、という疲労感、脱力感がクンちゃんの全身を覆った。

翌日、クンちゃんは、「来る2010年11月12日をもってすべての権限を返上し、残務処理が済み次第退職する」旨、ボクちゃん専務こと小野寺潤専務と千場取締役に通知した。(2011年3月8日撤収) 

(この項おわり)

【追記】

こうまでして、文芸社を防衛しようとしたクンちゃんが、いま何故、これらを公表するのか。

それは、これほどまでに度を超した人物が、実質的にこの会社を動かしている実態を明らかにすることがひとつ。

それから、役所はすべて(これは行政から、司法から、捜査機関に至るまで)同様であるが、いったん落着させた事案を再びいじくりまわすことはない。

検察には、たとえば不起訴事案を「再起」するという処分があるが、そんな措置は簡単にはできない。
裁判の「再審」もしかりであることは誰でも承知している。
行政も同じである。いい加減な措置であろうと、いったん終結させた事案を再び問題にすれば、多くの人間の責任が問われる。

したがって、この問題をいま公表したところで、ふたたび蒸し返しにはならないと知っているからである。それを証明づけるために、担当官の名刺記載のアドレスに、このブログを送信しておいた。

掲載予定記事の一例 
 
(予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)

■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末)
(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。小野寺専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
●鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)
●特報! 三社関係現役・退職者座談会「文芸社・岡林第一、第二編集部長ってのは、
三一書房従業員(かつて、闘争前)、草思社専務取締役(ついこの間まで)として何をやり、何をやらなかったか」
●新風舎と碧天舎の倒産前後
■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
●特定商取引法改正と自費出版業界(本も出た、本屋に並んだ、広告も出た。だが、文芸社に支払ったあのカネを返してもらいたい…そんな方は必読) 
◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末) 
◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…カネには勝てんのか!?)
●祝 この春、新宿旧NAOビルに一族郎党揃い踏み、ゲェッ!あれが4階に! するってえと、日本文学館ってのは?
◆現在、係争中の裁判リポート(「300冊配本はウソ」とがなりたてるアホにてこずるボケ、ほか)

文芸社削除要求の記事⑫文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の拾弐 「小野寺専務行状記・続々公私同一」

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MMS(左右2本・緑色ポリ瓶)とクエン酸保存用ポリ瓶(中央・青色)左右2本は、目視できるとおり、右から左を合成しています。

「続々・公私同一」の巻③ 

小野寺潤専務言行録Ⅲ(のつづき)

ボクちゃん専務こと小野寺潤専務が売りさばいていたのは、商品名「MMS」(ミラクル・ミネラル・サプリメント=ソデアムクロライトナトリウム亜塩素酸塩)で、確かにプールの消毒・殺菌に昔から使われている「通称、塩素」と同様のもの。それを人間の消毒・殺菌にも使ってしまおうという画期的な発想は、並みの人間には到底できない。

既報のとおり、右岸ダではエイズにもばっちり効く実績が証明されたというふれこみなのだから、左岸ダや日本でも効くのは間違いなく、そうだとすればノーベル賞受賞も現実のもの、と考えてあたりまえだが、そう考える人がどれくらいおるもんやろか。

いくらなんでも出版社の専務ともあろうものが、こんなプールの消毒剤とやらを万病に効くと称して堂々と売っているなど、並みの人間には到底信じがたい。しかし、ホンマにホントなのである。ひとつ間違って従業員全体の雇用にかかわる事態を招いたら、いったいどう責任を取るのか。「瓜谷社長のご承認」をふりかざすボクちゃんだが、この消毒薬の販売にもご承認とやらが及んでいるとは考えにくい。だがしかし、品物を会社宛に送り付けさせていることなどからして、包括的な承認が存在する可能性は否定できない。そうだとすれば、ますますこの版元本体が危うい。ボクちゃんの身の上がどうなろうと知ったこっちゃないが、働く人びとの生活は優先的に守る必要がある。

クンちゃんは大嘆息して、やむなく事態の収拾に動くことにした。

まず、東京都庁・薬事監視課に電話すると、とにかく現物を持って役所の担当官のところに来い、という。

来い、と言われても、当事者として出頭するわけで、当事者としての身分を証明づけるものが必要になる。そこで、この段階ではこの消毒薬を売っている主体は「株式会社ロゴストロン東京オフィス」であるとのボクちゃんの説明により、クンちゃんは急遽ロゴストロンに所属していることになり、その名刺をつくる手配がなされた。それが、既報「通算NO13」で公開済みであるが、次に掲げる名刺である。

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2010年8月13日、役所に持参するMMSの緑色ポリ製ビン(3分の1ほど中身があった記憶)、クエン酸結晶、溶解クエン酸保存用のポリ製青色ビンが揃い、前記名刺とともにクンちゃんに引き渡された。それを裸で持っていくのも不都合なので、何か袋をくれ、とボクちゃんに言うと、そのへんにあった「文芸社」の名入り大封筒を差し出したので、まさに肝がつぶれる思いがした。自分がやっていることが、どういう意味を持つのか、それがまったくわからない人なのである。

例の名刺とブツを携え(ブツは別の袋に入れた)、クンちゃんは西新宿の東京都庁第一本庁舎21階の健康安全部、薬事監視課という担当部署を訪れた。

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出てきた担当官は確かに若い女性だが、当然ながら知識も能力も抜群の印象で、これでは指示されるままに処理するよりほかはない。

結局、ブツの出入りの関係、売り先の関係、もう売りませんという誓約などを盛り込んだ報告書を提出せよ、という。

クンちゃんは、尻尾を垂らしたまま、ひっそりと都庁を後にした。

それから数日かかって、ボクちゃんからいろいろと聴き取り、それらを株式会社ロゴストロン代表取締役名義の報告書草案にまとめた。まあ、これで一件落着、もううんざりだわい、いい加減にしてもらいたいとほっと一息ついていると、また内線電話が鳴る。

ボク(ひと呼吸おいて)
  「ちょっと困ったことになっちゃいまして、すぐ来てもらいたいんですが…」

しぶしぶ8階に上がっていくと、ロゴストロンの七沢・代表取締役に苦心の報告書(案文)を送信し、代表印をもらいに甲府へ行くことを伝えると、七沢氏から大クレームがついたというのだ。そして、このMMS問題は七沢氏とはまったく無関係である、という前提をもってすべて措置せよ、と大ムクーレでもあるという。

そりゃあ、困った! 前提を変えるのはえらく大変だ。役所だって、ああそうですか、と簡単にいくかどうか。

しかし、七沢大教祖の言うことであり、寺野小教祖としては従わざるを得ない。

しょうがないので、間違ったということで口を拭いつつ、ロゴストロンとボクちゃんの会社(プラネット・アース)はまったく関係がないようにしてしまおう。こんな、すっとぼけが通用するかどうか、やるだけやってみようということになった。

そこで、クンちゃんはまた鉛筆をなめなめ、次に掲げる報告書案文を作成、ボクちゃんが甲府へ送信したところ、「これなら、よかんべ」ということになった。そうして、ボクちゃんが大慌てで甲府を往復し代表印をもらってきたのであった。

12_1

12_2

クンちゃん、ついに文書のデジタル化を実現しました! 
作成者が首をかしげる、こんなんでも通用しちゃうことが判明!
寺野小教祖の実名を行きがかり上、工作しています。 

(この項つづく)

掲載予定記事の一例 

(予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)


■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末)
(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。寺野専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
●鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)
●特報! 三社関係現役・退職者座談会「文芸社・岡林第一、第二編集部長ってのは、
三一書房従業員(かつて、闘争前)、草思社専務取締役(ついこの間まで)として何をやり、何をやらなかったか」
●新風舎と碧天舎の倒産前後
■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
●特定商取引法改正と自費出版業界(本も出た、本屋に並んだ、広告も出た。だが、文芸社に支払ったあのカネを返してもらいたい…そんな方は必読) 
◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末) 
◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…カネには勝てんのか!?)
●祝 この春、新宿旧NAOビルに一族郎党揃い踏み、ゲェッ!あれが4階に! するってえと、日本文学館ってのは?
◆現在、係争中の裁判リポート(「300冊配本はウソ」とがなりたてるアホにてこずるボケ、ほか)

文芸社削除要求の記事⑪文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の拾壱 「小野寺専務行状記・続々公私同一」

現在、2011年5月15日午前11時58分です。

この通算No16の記事がそっくり、なくなっているんです!
残っているのは、タイトルと投稿日時だけです。
削除した記憶も、削除するつもりもないんですが…。
よそから、ここに入り込んで削除するなんていうことができるんでしょうか?
びっくり、たまげたワ。
しょうがないので、うろ覚えで、復刻することにしますが、まずNo18のほうを先行します。

「続々・公私同一」の巻② 

小野寺潤専務言行録Ⅲ  

確か、2010年8月の暑い日に、ボクちゃんこと小野寺潤専務から内線電話がかかってきて、クンちゃんが8階のボクちゃん執務室へ行ったところからだと思われます。

この項の追って書きを本日、2011年9月8日午後、試みています。

というのは、本年8月のことですが、この通算No16を含む小野寺専務行状記など計15本の記事について、文芸社が「名誉権の侵害だ」などとして、サイト運営会社goo事務局に削除を要求。その後、クンちゃんと しては、削除に応じる必要などまったくない内容であることを主張してきましたが、いよいよきょう明日にも15本ばかりか、ブログ全体が消滅させられるであろうという情勢になってきました。

そこでブログ全体を記録として残すにあたり、既にアップした分の補正を試み、突然消滅してしまったこのNo16を以下復元することにします。


内線電話を切ったクンちゃんは、階段をのぼって8階のボクちゃん執務室へ行った。なにやら訳のわからん貼り札やおまじないのような文書のようなものがあちこち、壁やらテーブルに貼り付けられているなかで、ボクちゃんこと小野寺専務がいつになくしょぼくれた表情で座っていた。

クン
「なんかありましたか?」

ボク(ひと呼吸おいて)
 「どうも、うち(註・心と体のなんとかセンター)のほうで売っていたモノのことで、ちょっと困ったことなってましてね。」

クン
「ああ、小野寺さんのあっちの会社でね。で、また、なんかつまらんもんを売ったんですか?」

ボク(ひと呼吸おいて) 
「いや、そんな変なもんじゃなくて、品質は確かなんです。エイズやマラリアにも効くということが実証されているんですが、日本では認可された薬品じゃなくて、まあ、サプリメントということになります。MMSといいます。」

クン
「ふーん、エイズに効く、それはすごいワ! 飛ぶように売れるだんべよ。いったい、どんなものなんです?」

ボク(ひと呼吸おいて)
「ひとことで言っちゃうと、プールの消毒に使う塩素と同じようなもので、まあ、えらく飲みにくいものですが、効き目はまちがいない。右岸ダなどでは赤ちゃんにも投与しているというこってす」

クン「そういうものについて、こう効く、ああ効くとか能書きを宣伝してるとえらいことになるってことは、さんざんお話ししてきましたよね。薬品以外のものについて薬効をうたえば、薬事法でやられる!史輝出版がつぶれたことでよくわかってんじゃないですか。あんとき、うち(註・文芸社)もバイブル商法のサプリメント本は全部絶版にしたんべよ!」

ボク(ひと呼吸おいて)
「それが、うっかりして、うちの会社のホームページで広告していたら、しばらく前に東京都の薬事なんとかいうところから電話がかかってきて…。田中とかいう若い女の人だったんで、ずっとほっぽらかしていたら、きょうはすごいきつい話になってきちゃって…。」

クン
「そらぁ、役人は若い娘だろうとなんだろうと、権限をしょってやってんだから、ほおっておけば、えらいことになりまっせ。それで?」

ボク(ひと呼吸おいて)
「いや、それでですね、クンちゃんになんとかこの件をやってもらえないかと…。」

クン
「ゲッ、ゲッ! ……。」


クンちゃんは深いため息をついたまましばらく動けず、ボクちゃんの顔を眺めていた。
そして、よろよろと立ちあがり、よろめくように階段を下りると7階の自室に戻ったのである。

(この項つづく)

文芸社削除要求の記事⑩文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の拾「小野寺専務行状記・続々公私同一」

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「続々・公私同一」の巻①  

小野寺潤専務言行録Ⅲ 

ありました! 全部ありました! 今夜中に、記事を書いて、ここに貼り付けときます。あした、ご覧ください。

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【写真説明】

題字上・クエン酸保存瓶(左・青色)とMMS(右2本・緑色)
本文上・小=個人輸入宛名書(全体)大=同(一部を拡大)

大変お待たせいたしました。

やっとこさ、当時の買付書類やら宛名書き、クンちゃんが作成して東京都庁に提出した申立書などの書類等一括を、段ボール箱の山の中から見つけ出してきました。やれやれ…。

で、話がどこまで進んだか忘れてしまった方もおられるでしょう。二、三回さかのぼって読み直しをお願いいたします。

なお、これらの書類等はクンちゃんの元勤務先のモノではありませんのでなんの問題もありませんが、もし勤務先(元勤務先)のモノだとすれば、やたらに公開できないことがあります。また、そのモノの持ち出しが、情報等の持ち出しとして場合によって窃盗に問擬されるなど思いもかけない問題になることがあります。もちろん、故意が認定される場合ですね。このようなわけですから、もしみなさんが同じようなことをしようという場合は、かなり謙抑的にならざるを得ないでしょう。相当の慎重さが必要です。

閑話休題(それはさておき)……

さて、小野寺潤ことボクちゃん専務は、神奈川県厚木市にある同好の士の所有する賃貸ビルを拠点として「心と体のヒーリングセンター」を開設した時期には、すでにスピリチュアリティ方面へののめり込みは相当の水準に達していた。

「量子化学」というクンちゃんなどには到底理解出来ない高尚な分野での研鑽に励むということになろうが、山梨県甲府で株式会社七沢研究所、株式会社ロゴストロン研究所といった会社を営む七沢賢治氏(この方は大変著名な神秘家というのか、そういうお方で名を秘す必要がない)詣でがひんぱんにおこなわれることになる。

会社内でも、さながら小野寺小(ミニ)教祖とでも言おうか、契約畑の実務責任者を執務室へ呼び寄せ、しばしば手かざしなんぞをしているお姿が、透明ガラスで仕切られた隣接のミーティングルームから拝見することが出来た。契約部署の最高責任者ふたりが、契約ゲットにきゅうきゅうとしている契約担当スタッフの面前で、研鑽に励んでいるのである。当然、スタッフたちの尊敬のまなざしを一身に集めるのであった。

この当時、クンちゃんがボクちゃんから直接聞いた話だが、この七沢氏のすごいところは、「核戦争に耐え、生き残る装置」を開発済みだという点。この装置は世界中の数百人程度の選ばれた大金持ちに限ってやがて頒布されるであろうということである。すると、孫さんなんか入るでしょうね。それで、その価額はそれらの人びとしか購うことが出来ないほど高額になるという。

したがって、そのお手伝いをするボクちゃんも、いずれその大金の一部を手にするのは成り行きであり、現在の目先のカネなんか問題じゃないというのだ。 さすが、われらがボクちゃん! 目のつけどころが違う。現代の箱舟シェルターということらしい。

しっかし、全世界が滅亡した後、何百人かが何年か、何十年か生き残って、いったいどうしようというんかいな!

なかなか難解なお話ではある。

そのボクちゃん、将来の核戦争への備えだけではなく、現在、さまざまな疾患で苦しんでいる人びとをなんとか救済しようと、MMSと称する妙薬(上の写真の右側2本の緑色ポリ瓶に入って、ボクちゃんが個人輸入し、気の毒な疾患に悩む方々に販売されていた)の販売にも挺身するようになっていった。

それはボクちゃんからクンちゃんへの一本の内線電話から始まった。
 
昨2010年8月、えらいあつーい夏であったが、敗戦の日も近づいた或る日、
 
クン「はいはい、もしもし、クンちゃんです」

ボク(ひと呼吸おいて)
  「ああ、ボクちゃんです。 …実はちょっと困ったことがあって、こっちへ来てもらえませんか…」

クン「…いま、文書をつくっていて、忙しくて手が離せません。あとで行きますワ」

ボク(ひと呼吸おいて)
  「いや、大至急、いま話を聞いてもらいたいんですが…」

クン「うーん、なんですか」

ボク(ひと呼吸おいて) 
  「いや、大至急、話を聞いてもらいたいんですが…」

クン「じゃ、いま、ちょっと行きます」            


この項つづく。5月10日中にサイトアップ! 

文芸社削除要求の記事⑨文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の九 「小野寺専務行状記・続々公私同一」 予告編②

続々公私同一、予告編② 

小野寺潤専務言行録Ⅲ  
 
すいません!  関連書類が見つかりません! もうちょっとお待ちください。  

掲記の記事は、通算NO12のコメント欄記載の事情で、資料捜索をやっていますが、見つかりません。

掲載予定の記事内容からいって、事実を証明づける書類をどうしてもここに掲示する必要はありませんが、少なくともその存在を確保・再確認しておかなければ、クンちゃんが訴追等された場合に抗弁できず、とても不都合です。さらに、老骨に鞭打って探し続けますので、いま、しばらくの間、お待ちください。
誠に恐縮です。
 
なお、何も新しいものはありませんよ、とお知らせしておりますのに、わざわざおいでいただいた方には誠に申し訳ありまっせん。

んで、お詫びとして予告記載の松田まゆみさんご夫妻に対する調査活動の証拠として、やっと掘り出してきた調査会社と言えば体裁が良いが、要するに「興信所」だよ)の調査報告書表紙(複写物)の写真をご覧いただきます。

同報告書によると、クンちゃんなんかと違って、この調査員は職務に「忠実」というのか、あたりまえというのか、わざわざ北海道までちゃんと出向いて、松田夫妻に肉迫して調査しており、費用も高額でした。それにしても、この報告書に登場する現地のコメンテーターのひとりが、その後、ある朝、クンちゃんがNHK朝番組を何気なく見ていますと、当該地方の雪原の散策を案内する人として、画面に出てきたのでちょっとびっくらしました。

びっくら、の内容は、ひとつは興信所もすっ飛ばさず、ちゃんと実在の人にとりいり、現地を丹念に調査しているんだなあ、ということ。妙な感心の仕方ですなあ。

もうひとつは、調査員はたぶん旅行者とか、そんなんを装って現地にもぐりこみ、シレッとして聞き込んだと思われますが、なんで見ず知らずの人間に、地元の知り合いのことをこんなに簡単になんだかんだしゃべくっちまうのかなあ?という点でした。調査員のトークが抜群なのかもしれんが…。

こんなことには、ゼニを惜しまない版元でありました。生きたカネというのは、なかなか遣えないということでしょうか?

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文芸社削除要求の記事⑧文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の八「小野寺専務行状記・続々公私同一」

続々公私同一、予告編

小野寺潤専務言行録Ⅲ

掲記の記事は、通算NO12のコメント欄記載の事情で、資料捜索のため、現在のところ、早くとも5月6日金曜日午前中のアップになる見通しです。

お手数でも、そのころ、あらためてお立ち寄りください。きょう、あす、あさっては無駄足になりますので、ご注意ください。

なお、せっかくおいでいただいたので、現在までに「ぐしゃぐしゃ段ボール箱」から拾い出した、関連「名刺」をご覧ください。

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上は、MMS問題でクンちゃんが当時使用した名刺(ロゴ入り、作成権限があるボクちゃん作成。よって、私文書をクンちゃんが偽造したわけではありません)。

下は、東京都所轄部署担当者の名刺です。 


掲載予定記事の一例

(予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)

■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末) )  アップ途次 
(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。
 寺野専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
●鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、
 東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)
●特報!  三社関係現役・退職者座談会「文芸社・若林第一、第二編集部長ってのは、
 三一書房従業員(かつて、闘争前)、草思社専務取締役(ついこの間まで)として何をやり、
 何をやらなかったか」
 その特異なる人柄と大いなる負実績を赤裸々に語る(言いたい放題か? 期待してくれ!)
●新風舎と碧天舎の倒産前後の目を覆う情勢。わずか4000万でねえ!

■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
●特定商取引法改正と自費出版業界 【本は出た、本屋にも並んだ、広告も出た。
 だが、文芸社に支払ったあのカネを返してもらいたい…そんな方は先を争ってお読みなされ】 
 何百万円もの返金ゲット方法がタダで読めるなんて、信じられまっか? 信じられない方は、
 信じられないままにお読みください。
 「あのカネを鳴らすのはあなた」(和田アキ子)ならぬ、「あのカネを取り戻すのはあなた!」ってわけ 
◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末)  アップ途次 
◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…カネには勝てんのか!?)  アップ途次
●祝 この春、新宿旧NAOビルに一族郎党揃い踏み、ゲェッ!あれが4階に! 
 するってえと、日本文学館ってのは?
◆現在、係争中の裁判リポート(「300冊配本はウソ」とがなる古沢裁判に、
 クンちゃん文芸社敵性証人として出廷を検討、ほか)

文芸社削除要求の記事⑦文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の七 「小野寺専務行状記・続公私同一」

小野寺専務言行録Ⅱ

小野寺ボクちゃん専務の業務遂行状況について、さらにリポートを続けよう。

神奈川県厚木市に「心と体のヒーリングセンター」(法人名は別)を開設したボクちゃんこと小野寺専務は、本業などほっぽらかして自分の事業の展開に邁進したが、そうそう顧客層が膨らむということにはならなかったのだろう。時間がたつにしたがって、新宿一丁目、新宿御苑大木戸門北側の文芸社ビル地下にある著者サロンでの医療まがい行為(これはもちろん有料)が頻繁におこなわれるようになっていった。

ところで、この地下サロンというのは、刊行書籍がずらっと展示されているのが目立つが、明るい雰囲気の喫茶店という感じで、コーヒー・紅茶など各種飲み物類なども出せるような設備とスタッフを配している。この版元はいったいどんな会社なのだろうと訪れる出版希望者には大変良い印象を与えるような造作になっており、前述の契約担当者の商談や編集制作中の著者と担当編集者の打合せなどに使われている。ゆったりしたソファや、いくつもの小テーブルが一定の間隔で並んでいる。

ボクちゃんの治療室は、この地下サロの最も奥まったところにある三畳ばかりの小部屋で、ドアでサロンのフロアとは仕切られている。このサロンに人が入るには、外階段から直接入ることは出来ず、すべて一階の受付を経てくるしかない。したがって、治療室に来る患者というのか、顧客といいうのか、仮にクライアントとでもいっておくが、そのご当人たち、ほとんど女性であるが、その方々も文芸社の受付を通ってくるのだから、この治療室は「文芸社附属医療まがい行為室」というような格好で認識されていたとしても不思議ではない。

そのうちに、またぞろ良からぬ話がクンちゃんの耳に入ってくるようになった。今度はなんだい? 小野寺はもう簡易ベッドはごろごろやってねえだろうよってなわけで話を聞くと、これがまたまた困った話! ある理由のため、この小野寺ボクちゃん治療室に近い席をみんなが敬遠しているという。しかし、著者やお客さんで込み合ってどうしても治療室近くの席しか空いてない場合もある。そんな不運なめぐりあわせの日には、じっと手を見ながらお客と応対するというが、いつそれが聞こえるか気が気じゃなくて得意のセールストークにも身が入らんというのだ。契約第一の会社としては、大変に由々しき問題である。

苦情を総合すると、要するに「なんか妙な声が治療室のドアから漏れいずる」のだという。
 
これはいま、あなたが想像した種類のものとは少々趣を異にするので、ちょいと説明を要する。

ボクちゃんの治療というのは、見たことも受けたこともないので、よくわからんが、ベッドを使うのだから、クライアントは横になったり、縦になったりするのだろう。このクライアントに対して、ボクちゃんはワイシャツの腕まくりもりりしく、手かざしかなんかをしちゃうのだろうが、中国整体も絡んでいるのだから、おそらく体の経絡というかツボというか、そんなところを押したり、さすったりするようなこともあるはずである。

そうすると、そのときにどうしてもある種の声を発してしまうのが人間の特質。

そう、たとえて言えば、これはどこの家庭でもそうであるが、「ああ、きょうは疲れた。おーい、ちょっと肩もんでくれ」なんてことを言って、5回に1回はうまい具合に女房に肩なんぞもんでもらうことに成功する。そのときに、「うふーん」とか「アァッアー」「ムヒー」「うっうっうー」などといううめき声というのかよがり声というのか、思わずそんな類の声を出してしまうのは誰でもよくあることだ。おそらく、それと同じような声が漏れてくるのであろう。

しかし、それが著者との打合せやこれから契約をいただこうという商談の真っ最中に、閉じられたドアの向こうから聞こえてきたとしたら、どうだい。えっらい、まっずいわな!

著者「それで、だいたいいつごろ、そのゲラというやつがあがってくるんですか」
     「アァッアー」 

編集「なるべく早くお出しして、よく読んでいただいたほうがいいので、そんな日程を」
     「うっうっ、うー」 

著者「どこか、別の席はあいてないんですか、ここはちょっと、なんか、変だねえ…」
     「うふーん」 

編集「すんまへん、きょうはご覧のとおりの込みようでして…コーヒーのお代わ…」
     「アッはーん」 

こんな具合になってしまうのだ。

しかも、しかもだよ、担当者は冷や汗たらたら、お客はそわそわで落ち着かず、何を話しているかわからないうちに、やがて医療まがい行為は終わるのだ。すると、なにやら上気した表情で女性クライアントとボクちゃんが連れだってドアを出てくるのですゾ! 額の汗かなんか拭きながら…ね。これじゃあ、うまくいく話もうまくいかんわなあ。ホンマに瓜谷社長がこんなんのを、「ご承認」してたんやろかねえ!

編集者と著者の打合せは既に契約済みの方々が相手だから、なんとかかんとか言い逃れることもできよう。

しかし、深刻な被害者は、契約担当者のほうである。

実際に、お客さんが怒って帰ってしまった例だってクンちゃんにちゃんと報告されているのだ。そりゃそうだろうよ、気分を害して帰るよ、フツーは。

「契約、契約、契約!」「数字、数字、数字!」とほざいている一方で、大切な著者候補を怒らせてどうするんじゃい!とその契約担当者はボクちゃんの度し難い無神経ぶりに怒り狂っていた。

これはいかにもまずい、てんで、クンちゃんは首輪もせずに総務部へすっ飛んで行って、「地下サロのあの声をなんとかしろってボクちゃんに言ってくれ」と頼んだが、「そんなことは言えまっせん!」と素っ気ない。

このときは、やむなく千場取締役のところへも行って、「小野寺ボクちゃんにはさんざん言いたくないことを言い続けてきた。今度はそっちでなんとかしろ」と強く迫ったつもりだが、「それは困ったなあ」というだけだったとの記憶である。また、監査役にもわざわざクンちゃん執務室へ来てもらって話をしたが、残念ながらこれといった変化はあらわれなかった。

つまり、そうとう長い間、この「アァッアアー」だの「ヒィー」だのといった声ある声は、地下サロの悪しき「名物」として多くの従業員と客筋の顰蹙をかっていたことになる。

その顰蹙の中、センターは厚木を撤退することになり、名目上の所在地はあるものの、実際には文芸社8階執務室と地下サロを仕事場としてしのいでいた。当然、地下サロの状況はそのままである。というより、さらにクライアントの来訪は多くなるのだから、状況は悪化したといえる。もう、どっちが本業なんやら??? クンちゃんもさすがに呆れ果てて、ボクちゃん本人に何か言う気にはなれなかった。

そのうち、会社の裏手、といっても前報の「Shin Gyoen」の方ではなく、花園小学校の裏手、ルネなんとかいう高層マンションに事務所を借りたというので、ようやく地下サロでのクライアント治療はほぼ姿を消し、名物も聞かれぬこととなった。

これでひと安心と思いきや、しばらくすると、それは昨年のあの暑い夏のさなかであったが、またまたとんでもない話がボクちゃんからクンちゃんに打ち明けられることになる。そうして、そのことからクンちゃんは、この版元ともボクちゃんとも、もはやサヨナラするほかはない、という気持ちになっていくのであった。

(この項つづく)
 
小野寺ボクちゃんのお教えをいただきたい方は、このなんとかヒーリングセンターに行くとよい。現在は下記にあると同社HPにある。その所在地をよくよく記憶してたもれ。           


心と体のヒーリングセンター
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-3-15
レシピ新宿ビル 4F
電話番号:03-6380-4778

<交通>
東京メトロ丸の内線「新宿御苑前」駅 徒歩8分
都営新宿線「新宿三丁目」駅 徒歩8分
地図はこちら
※地図によりましては、旧名称であるNAOビルと記載されています。

掲載予定記事の一例 
  (予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)

◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の七   本日号はこれ!
(契約現場のありさま。圧力をかける側、小野寺専務や千場取締役ら高級(高給)幹部はいったい何をやっているのか。)
文芸社地下サロで有料治療行為も。社長承認ならアキレタボーイズ!

◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の八
(契約現場のありさま。圧力をかける側、寺野専務や千場取締役ら高級(高給)幹部はいったい何を
 やっているのか。)
【東京都に摘発されたMMSを文芸社内でも堂々販売、甲府・七沢研究所、ロゴストロン研究所との
 かかわりほか】
●新風舎と碧天舎の倒産前後
■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
●特定商取引法改正と自費出版業界(あのカネが戻ってくれば…そんな方必読) 
■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末)
(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。
 寺野専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
●鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、
 東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)

◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末) 
◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…カネには勝てんのか!?)
●祝 この春、新宿旧NAOビルに一族郎党揃い踏み、ゲェッ!あれが4階に! 
 するってえと、日本文学館ってのは?
◆現在、係争中の裁判リポート(「300冊配本はウソ」とがなりたてるアホにてこずるボケ、ほか)

文芸社削除要求の記事⑥文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の六 「小野寺専務行状記・公私同一」

小野寺潤専務言行録Ⅰ

ちょっと何日か、パソコンの前を留守にしておりまして、大変、お待たせいたしました。

持ち歩きでき、かつ環境にかかわらず発信できるタイプのものを導入したい、とは思っていますが、まだ先のようです。

さて、さっそく本題に入ります。

「契約!契約!」と毎日、毎日、圧力をかけられる人びとの行き着く先の話を続けてきたが、今回、次回は逆サイド、圧力をかけるほうの方々がどんなに大変な思いをして連日精励しているか、はたまたその難行苦行はいかほどか、について考察してみることにする。

既に何度も述べたように、7階のクンちゃん執務室にはすべての部署から人がやってきて、余談としていろんなことを言っていく。

そのすべてが真実というわけではないだろうが、かなりの確率でこれは事実だろう、というネタもしばしば飛び込んでくる。
 
そのネタの中には、やはりどうしても本人に一言いっておかねばならないというものがある。

言いたくないが、言わねばならぬ、というやつである。クンちゃんはこれまでにいったい何度、この小野寺専務に
苦言を呈してきたことだろうか。

到底、通常人では口に出来ぬような内容も多々あった。

そのうち、最も言いにくかったのは、「会社営業日の夜は会社近くの宿泊施設を女性同伴で使わないように」ということだった。
 
これは、男女複数の人間が、別々のときにクンちゃんのところにやってきて、会社裏のガソリンスタンド隣、ぴかぴかの反射ガラスビル(これは是非知っておいてほしいが、このガラスは外からは中が見えぬが、中からは外が全部見えているのだ!)の向こう側にある、たしか「Shin Gyoen」とかいう一種のホテル(念のため、どのような外観の施設であるか、当時視察した)に入っていく二人連れを見た、そのひとりは寺野ボクちゃんであり、もうひとりはなんとか課の**だというのである。まあ、ボクちゃんがどこのホテルを使おうと、おまえの知ったこっちゃないだろうと軽くいなそうとするが、相手もかなり頭に来ていて簡単には引っ込まない。曰く、「こっちはカネも出ない残業で疲れて、やっとこさ始末をつけて、ちょっと一杯ひっかけてけえろうかと外に出りゃ、このありさま、まったく、いい気なもんだぜ!」「間違いなく、あのふたりよ!」と息巻くばかり。

しょうがないので、総務部に行って、「ボクちゃんに、遠くの施設を利用するように言ってくれ」と頼んだが、「そんなことは言えまっせん!」と素っ気ない。

しょうがないついでに、小野寺氏の8階執務室へ行って、「とにかく、近場はやめて、不便でも遠くのほうでやってくれ」「苦情がこっちに来て、大弱りだ」というような話をした。ご本人は、絶対そんなことはあり得ない、そんなところは使ったことがない、と完全否定しているのだった。

真偽は未だ明らかになっていないが、本人が否定しているからにはなんかの間違いに違いない。ただし普通の感覚では、いくらなんでも、ということに落ち着くはずのものが、このお方の場合は少々異なるから、多少ややこしくなる。なにせ、狭くて狭くて著者の来客時のやりくりに頭を悩ませる会社裏駐車場に、もう何年もの間、自分の車を昼夜を問わず自前の駐車場代わりとして常時停めっぱなしにしていて、なに憚らぬご仁なのだから…というのはホンの一例。それにしても、駐車場ぐらい借りてくださいよ、ボクちゃんの報酬なら借りられますよ!

さて、この小野寺ボクちゃん、いわゆるスピリチュアリティ系というのかなんなのか知らぬが、中国整体もどきのなんたらいうやつに相当以前から凝っていて(本人談)、はじめは川越の帯津良一博士のところをうろちょろしている程度だったが、その後、神奈川県厚木市で「心と体のヒーリングセンター」というのを開業するに至る。従業員には就業規則で副業を懲戒処分の対象にしていて、最高幹部はこのありさまである。それから、もう3年ぐらいが経過している。

 http://www.healing-center.jp/index.html

厚木のセンターにしばしば出かけるから、当然留守がちになる。何か用があっても本人がいない。ボクちゃんがどこに行って、何をしているかは、知らない者などひとりもいない。せかせか契約、契約と追いまわされている人間だらけの中で、最高幹部がこんなことをやっている。部下がどう思うかなんていうことは気にもならないのである。

そうこうしているうちに、今度は妙な話が立て続けに入ってきた。ボクちゃんが、なんだか車輪付きの大きなモノを持ち運んで、連日、会社内をうろついている、というものだった。
 
調べてみると、そのなんとかセンターの客というのか患者というのか、厚木まで行かずに新宿のほうが都合がいいという人に対して、会社内で有料で医療まがいの療法を施しているというのだ。持ち運んでいる大モノというのは、どうも簡易ベッドのようである。それに覆いをかけて押して歩いているのだ。どうやら、その医療まがい行為をおこなうために、その日あいている2階応接室か地下サロン奥の小部屋に問題の簡易ベッドを、わざわざ8階からエレベーターで運んでいく姿が多くの子羊たちに目撃されていたのである。
 
さっそく、クンちゃんは総務部へ行って、「あのボクちゃんのベッド、なんとかするよう言ってくれ」と頼んだが、「そんなことは言えまっせん!」と素っ気ない。

しょうがないので、しぶしぶ8階執務室へ行ってみると、ありゃりゃ、いつの間にか、壁やデスクになんだか方位を図示したようなもの、お札のようなものがあちこちに貼り付けてあって、麻原のオウム信徒がかぶっていた電磁波ヘルメットに角が生えたようなへんちくりんなものも鎮座ましましている。おまけに新宿ドンキホーテに自転車で行って、35円だかで仕入れたペットボトル入りの水が積んであったりして、なんたる雑然さ(この35円だか40円の水を、センターの独特の機械にかけると、すんばらしいものに変質して、たちまち売値3500円だか4000円だかに早変わりする、ボクちゃんはこのようにのたまいたもうたのである)。

クンちゃんも自分の7階執務室がどのような惨状にあるかは百も承知なので、さすがにボクちゃん執務室の余分なモノたちには言及できなかったが、必要最小限のことは言ってきた。

クン「小野寺さん、なんか最近、ベッドのような大荷物をごろごろ運んでるっていう話ですね。
   社外の人間も社内を歩いているんだから、みっともないことはやめてもらいたいですね!」

ボク(ひと呼吸おいて)
  「いや、これは会社として近々立ちあげようとしている新規事業の関連なんですよ、
   瓜谷社長からもご承認いただいているんです」

クン「それなら、それで正規の仕事なんだから、他の誰かに指示して運ばせればいいじゃないですか。
   いやしくも現場の最高責任者が、そんなもんをてめえでうろうろ運んでちゃ、まずい!
   いろんな人が見ていて、あきれけえってまっせ。みっともないことこのうえない」

ボク(ひと呼吸おいて)
  「いや、まだ正式決定とはまでは行かないんで、誰かに運ばせるってのも、むづかしいんですう」

クン(しばし絶句ののち)
  「んじゃ、しょうがないから、使う場所は2階なら2階、地下なら地下と場所を決めて、
    簡易ベッドをあちこちごろごろと持ち歩かないようにしてもらいたいですね」

ボク(ひと呼吸おいて)
  「ああ、そうですね、それなら目立たないから」

こんなやりとりのあと何日かたって、ボクちゃんの「治療所」は、地下サロン奥の小部屋と定まったのである。 

以下、センターの新宿移転の経過などは次回。

(この項つづく、2回では終わらず、3回になる見通しです。 第2回はあした1日中にアップ!)

掲載予定記事の一例   

(予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)

◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の六  Up!Tonight
  小野寺専務は文芸社地下サロで有料治療行為も。社長承認ならアキレタボーイズ!

◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の七
 契約現場のありさま。圧力をかける側、小野寺専務や千場取締役ら高級(高給)幹部はいったい何をやっているのか。)
 【東京都に摘発されたMMSを文芸社内でも堂々販売、甲府・七沢研究所、ロゴストロン研究所とのかかわり、ほか】

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●新風舎と碧天舎の倒産前後
■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
●特定商取引法改正と自費出版業界(あのカネを取り戻せたら…そんな方は必読) 
■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末)
(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。寺野専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
●鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)

◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末) 
◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…金には勝てんのか!?)
●祝 この春、新宿旧Naoビルに一族郎党揃い踏み、ぐぇぇ!あれも4階に! 
 えっ、じゃ日本文学館ってどういう会社なん?(旧厚生年金会館ホール西側左入る)
◆現在、係争中の裁判リポート(「300冊配本はウソ」とがなる古沢裁判に、
 クンちゃん文芸社敵性証人として出廷を検討、ほか)

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(上掲写真説明=クエン酸・青瓶とMMA・緑瓶=左側2本をコピーして計3本に合成しています。)  

文芸社削除要求の記事⑤文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の伍 「詐欺師」

クンちゃんのWeblog「本屋に並ぶ[私家版]その光と影 其の四」でちょっと書きかけた三陸の「騙し人」について、書かなければならない順番が来た。気が重い。

この詐欺事件を単なる個人的、例外的犯罪であると片付けたい向きもあるだろう。確かにそういう要素を否定することはできない。しかし、その経緯を調べていくと、この版元の契約担当部署の悪しき土壌、ノルマ第一主義という悪しき土壌に咲いた仇花であることが明らかになるのである。

この人、仮に阿川くんと呼んでおくが、或る時、競馬の的中する予想といううさんくさい応募原稿を没にするにあたり、社内で競馬のプロとかいう異名をとる彼を呼んで、話を聞いた。まったく弁舌さわやか、ぼそぼそしゃべるクンちゃんとは大違いの好青年だったが、今になって思えば、あれこそが根っからの詐欺師の素養なんだな、とも思える。

そんなきっかけで、阿川くんはしばしばクンちゃんの部屋に来るようになって、いろんな話をしていった。

「パチンコで大損しているやつがいっぱいいるが、大バカ者である。だいいち時間がもったいない。自分がやっているように負けが込まない形で少額の競馬投資をすれば悠々やっていけるのだ!」とかいう持論で、まあ小バカ者のひとりには列してしまうクンちゃんとしては、ハハアと拝聴したものである。「いっぺん、場外(馬券売り場)にお連れして、ご指南いたしましょう」とかいう誘いに乗っていたら、今ごろは新宿御苑の新宿門あたりで寝泊まりするはめに陥っていたことだろう。

阿川くんの事件が発覚して、その真相が明らかになると、その言葉とは裏腹に阿川くんは競馬で大損こいていて消費者金融などに多額の債務があり、会社でも社内の人間から寸借詐欺的に何十万円ずつかの借金を重ねていたことがわかった。

阿川くんの詐欺がバレたのは、被害者である著者から担当編集者に入った一本の電話からである。

「阿川さんが、私の本は内容が素晴らしいから、大きめの新聞広告を出したら必ず売れるからって勧めるのよ。それで、そうしようって気になったの。なんか自分の知り合いの広告代理店枠ならふつうよりすごい安いからって言うので、阿川さんの預金口座にお金を振り込んだわ。

だけど、いつまで待っても、その広告が載らないのよぉ。こっちとしても、本人の口座に振り込めってのがなんと
くおかしい話でしょ、で、ずっと黙ってたんだけど…。

きょう、もう我慢できないから消費者センターに行くって阿川さんに電話したら、急に大きな声出して、お前も共犯なんだぞ、消費者センターでも葬祭センターでも、どこでも好きなとこへ行きゃあいいだろう!って怒鳴って、電話を叩き切ったのよぉ。お宅の会社って、いったいなんなのよぉ!」――。

こんな調子の電話に驚いた編集者の通報で、ただちに調査が開始された。

まず、クンちゃんと手前川社長室長のふたりで謝りに行った。風月堂の、なんだったか、お菓子を持って、目白のほうの高級高層住宅に住む著者の老婦人を訪ねた。かなり怒っている。だが、自分にも落ち度があるんじゃないかと思っているらしく、ある節度を保っている。平謝りにお詫びして、すぐお金をお返しするということで許してもらった。

このあとの阿川本人に対する調べはもっぱら社長室長らが担当したが、連日、出るは出るは、の報告で唖然とした。しかも、はなからお金を騙し取る意図がはっきりしていて、広告など載せる気はまったくなかったというのだ。本人としても、「そのうちバレるだろうけど、しようがない」と、破たんするのは時間の問題だということを承知之介の行為だったと述べている。

結局、被害者の数は何十人かにのぼる、結構な広告詐欺事件になったような記憶だ(前回、お断りしたように「クンちゃん事件簿」が出てこないので、数字は書けません。ご了解ください)。たとえば大手新聞一面下に「さんやつ」(天地3段、左右8分の1)など大きな広告を載せるという約束で、比較的小さな額である十数万円から何十万円かの金額を自分の口座に振り込ませる手口がメインだった。

消費者金融などへの借金返済がピンチになった1年半ぐらいの間に、自分が契約を担当した著者に相手構わず詐欺話を持ちかけていたような勢いにはびっくりしたが、それよりも不思議なのは、なぜバレるまでに相当の時間がかかったのか、という点。

これは、騙し取った金額が比較的小さかったこと、「安いキャンセル枠だから、時間が必要」というもっともな言い訳でごまかしてきたこと、社会的な常識に反して会社口座ではなく阿川個人の口座に振り込んだ著者の多少後ろめたい気持ち、などがその要因と考えられる。中には、販売部が独自の判断で載せる広告として、阿川くんがすでにカモった著者の作品が偶然に掲載された例もあり、その著者は自分の費用で掲載されたものとして満足していたという例もあった。

会社は被害著者に対し、支払い済みのお金イコール騙し取られたお金を全額返金し、阿川くんが著者に約束したとおりの大きさで、約束どおりの媒体に広告を会社の費用で掲載してお詫びした。これらの費用はもちろん、阿川くんにすべて求償されることになる。先に書いた、クンちゃんが阿川くんちを訪れたのは、総額1600万円以上にふくれあがったこの版元の債権、阿川くん側にとっての債務を、三陸の町の公証人役場で公正証書にするためだったのである。

この詐欺事件の時も、寺野専務や他のだれかが管理責任を問われるということはなかった。少なくとも、こんな部下を出したら、自分も会社にいられなくなるぞ、という抑止力になるような処分は一切なかった。みんながみんな、「知らなかった」で済ませてしまったのである。

実は、この阿川くん、ノルマなど全然気にならぬ、契約高第1位のトッププレイヤーだったのである。ノルマ第一主義の世界では、トッププレイヤーは強い。いつまでも広告が出ないことに業を煮やした著者から問合せが入ることもあっただろうし、不穏当なやりとりを耳にする上司だっていたはずである。しかし、トッププレイヤーはわがもの顔で、ありもしない詐欺話を、公然と自分のデスクでしていたのである。管理責任、監督責任がないなどと決して言えないケースだったはずである。

(この項続く)

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(契約現場のありさま。新聞広告料金詐取など別タイプの犯罪に手を染めてしまう人びと)
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(契約現場のありさま。圧力をかける側、寺野専務や千場取締役ら高級(高給)幹部はいったい何をやっているのか。)
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◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の七  
(契約現場のありさま。圧力をかける側、寺野専務や千場取締役ら高給(高級)幹部は何をやっているか。)
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(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。
 寺野専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
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◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末) 
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●日本文学館ってどういう会社?幻冬舎は?
◆現在、係争中の裁判リポート

文芸社削除要求の記事④文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の四 「ハンコ屋」

今回の掲載予告のコピーが、「実家がハンコ屋」「とんでもない」というような趣旨になっているので、実家がハンコ屋だろうがワンコ屋だろうが、それがどうしたッ、といぶかる向きもおありと思う。

ふつーはまさにそのとおり。

犬屋さんでもワンコ蕎麦屋さんでも、一向にかまわないのだが、今回はちょっこし珍しすぎるお話!

実は、No8掲載のちなみ写真の部屋から大慌てで撤収してきたので、「クンちゃん事件簿」のメモ書きノートがどの段ボール箱に押し込められているのか、未だにわからない。どの箱もどの箱もぐちゃぐちゃで、探す気になれないのだ。それで、細部の数字や日にちについてはクンちゃんの記憶だけが頼り。事実とは多少違うかもしれない。この点をまずお断りしておきたい。人名はおおむね仮の名前にしてある。

今となってみればもう4年、あるいは5年も前のことじゃないかとの記憶。大学館という大どころの版元にいたというふれこみで川口サンという人が編集部に入ってきた。公募だったと思う。その川口サンは勤続1年ちょっとぐらいで、役員ではないが、当時の編集本部・本部長となり、その一方で会社など法人に対する出版勧誘を専門とする部署の責任をも担うこととなった。なかなか良い成績で推移していたような印象が残っている。

この人はクンちゃんとは同じようないわゆる全共闘世代で、この世代の編集者や新聞記者出身の人間にありがちな、まったくいい加減な性格であることもよく似ていたような気がする。しかし、何年やってても忘年会のひとつさえ開催できない岡林編集部長と異なり、川口サンが本部長だったその年末だけは、編集部門の忘年会があったことを覚えている。

さて、その川口サンの部下に富狩(とがり)くんというのがいて、どちらかというとむっつりねっちりタイプの男だったが、この人もそこそこの成績をあげ、ときどきは名の知れた会社の契約なんかも取ってきていた。ところが、彼の契約はしばらくたつと妙なことに話が立ち消えになることが多く、困ったもんだと言っているうちに、会社にまったく姿をあらわさなくなってしまった。上司の厚木くんや有田くんたちが連絡してもさっぱりラチがあかない。

これはおかしい、ということで、富狩くんの会社デスクを衆人環視の中で検証すると、えらいものが出てきた。出版契約の相手方契約者(会社)の部分を切ったり貼ったりして工作真っ最中の契約書が出てきたのである。このとき、川口サンは社内におらず、この偽造契約書の発見も、ここから発して調べが進んでいくことも、しばし知り得なかったという記憶がある。

富狩くん担当の、途中で立ち消えになったり、まったくストップしたままの六つ、七つの案件を追跡していくと、いずれも相手方から第1回の払込金、数十万から百何十万円というお金は支払われている。いずれも富狩クンが現金で預かってきたという、まったく珍しいパターン。そして、そのままむにゃむにゃになっている。

契約書には、相手方会社の社名スタンプ、角印、代表印だってきちんきちんと押されている。うーん、まったく不思議なことがあるもんよ、各相手方からはそのお金の返還請求さえ来ていない。クンちゃんの常識では解析不能。やむなく契約書に表示されている電話番号をダイヤルしてみると……、これがきちんとつながるのだ。

それで、広報に回してもらい(いずれもちゃんと広報部門があるような会社である)、こちらがこれこれと名乗って経緯を話しかけても、相手の担当者はちんぷんかんぷんの答え、あわてて電話を切る。
 
これはいったいどういうことなのか。
 
結局、いろいろ事情を調べていくと、富狩くんは何か月か全然契約が取れず、このままではノルマが達成できない。会社を辞めなければならない。家族に対する面目丸つぶれといった状態を回避するために、架空の契約をでっちあげることを思いついた。それで、本来なら営業をかけるのにふさわしいと思われる会社を物色し、その会社の代表者名などを調査したうえ、ニセ契約書を事もあろうに自分のデスクでこつこつつくっていたというわけだ。

おまけに預かってきたという第1回払込金は自分の懐から出しており、合計で600万円を超えていたと思う。個人の出版契約よりも契約総額が高い法人契約では、契約報奨金も個人よりは高いが、こんな多額のお金を自分で出していては到底ゼニ勘定が合わない。しかし、富狩くんの自宅へ出向いた有田くんらの話では、富狩くんの実家は横浜郊外の富裕な土地持ちであって、この程度の出費より自分の見栄のほうが大切なのかもしれんね、ということだった。この版元の過剰なノルマ押しつけが生んだ悲しい喜劇である。
 
それにしても、シロウト探偵たちに残された疑問がひとつあった。あの社判や代表印、横判などはどっかで作ってもらったんだろうけど、1か所のハンコ屋にちょいちょい同じ人間が、それも別の会社のハンコを作ってくれと頼みに行くわけにはいくまい。怪しまれちゃうからな。きっと、あっち、こっちと歩き回って作ったんだな、とちょっこし気の毒がっていた。

ところが、ところが、その後に判明したことを聞いて口をアングリ! 川口サンの実家は、なっなんと「ハンコ屋さん」だったのである。つまり会社幹部たる川口サンぐるみの犯行(印鑑偽造、有印私文書偽造・同行使、報奨金詐欺)であって、探偵小説ならまさに「禁じ手」に該当するのである。おまけに、川口サンはそれらのハンコ代まできちんと富狩くんから受け取っていたというから、呆れてモノが言えない。

このときも、川口サン、富狩くんは会社を去ったが、あとはなんにもなし、たったそれだけなのである。しかも、この川口サンはその後少なくとも2年間は「顧問」として捨て扶持を頂戴していたのだ。地位相応に知り得た、いろんなダーティな部分をあっちこっちで言いふらしたり、インターネットのブログなんかで公開してもらっちゃ困るんだよ。まあ、「顧問」というのは便宜そのもので、なんの「顧問」なんだかっ!てことだけどね。この会社では一定の高い地位にのぼると間もなくいなくなる、いつのまにか消えているってことが多いんだけど、不祥事で辞めても、みんな要らんことを知りつくしている連中なので、捨て扶持で口を封じておかなくてはならんというわけだ。

とにかく、「監督責任」「管理責任」という言葉はこの版元の用字用語マニュアルには、ない。

寺野専務(当時は平取)なんかは何回首を差し出しても足りないような重大責任があったにもかかわらず、いつでもなんにもなし。何があっても必ず生き残る不死身の男。

この土壌こそが、この度の新聞広告掲載契約書偽造や次回述べる詐欺事件の温床になっているのではないか。

もちろん、最終的には瓜谷社長に重大な責任があることは言うまでもない。

(この項つづく)

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 (契約現場のありさま。圧力をかけられる人びと。偽造は前からの伝統! 実家がハンコ屋だったという、
  とんでもない話)

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  やっているのか。)
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 ◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の七  
 (契約現場のありさま。圧力をかける側、寺野専務や千場取締役ら高給(高級)幹部は何をやっているか。)
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 ●新風舎と碧天舎の倒産前後
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 ■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末)
 (其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。寺野専務らに代わって
  東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
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  東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)

 ◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末) 
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 ◆現在、係争中の裁判リポート FC2 Management

文芸社削除要求の記事③文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の参 「自浄力」

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関沢くんが偽造を認めたことで、退職日が目前に迫っているにもかかわらず、クンちゃんとしてはなんとか格好を整えて会社に報告せねばなるまい。

有給休暇消化なんで知らぬ、というわけにもいかず、連日、周辺の人間から事情を聴き始めた。

すると、ノルマを達成するための便法として新聞広告契約をゲットするということは、契約担当職場ではもはや当たり前田のくらっかー、てなもんやということがわかった。

大半を超える案件が著者側から解除され、あるいは広告代金未納により解除せざるを得ないという状況の中でも、数字を達成するためには無駄を承知で、広告契約取りに相当のエネルギーを費やすのだという。

もちろん、著者がいったんはちゃんと署名・押印した覚書が作成されているとすれば、その大部分がやがて破棄されるにしても、それは違法でもなんでもない。しかし、なんの委任もなく、著者に成り代わってというか、成りすましてというか、契約担当者が自分で署名・押印してしまうのはれっきとした犯罪に該当する。この点は、事情を聴いたすべての人間が、関沢くんも含めて認識していた。越えてはならぬ一線があることはわかっているようだった。

そして、目先の改善策としては、なんだかさっぱりわからない報奨金制度をただちに改めること、長期的にはノルマ設定を常識的なラインに置く必要があること、この2点が聴取した全員から等しく述べられた。ただし、後者については、「簡単に達成できるノルマなら、釈迦力にやるってとこまではゆかないかもしれんというのが人情やん」という経営サイドが言いそうなことを先取りする発言も目立った。
 
一連の事情聴取の中で、関沢くん以外にも同様の「偽造=身代わり作成」に手を染めている人間はおらんかねえ、と水を向けると、二、三の名前が挙がった。

そのうち、「有力」なのは、本山くんと松原くんのふたりだった(いずれも特に名を秘す)。

特に本山くんは、ここ2年ぐらいの間に、千葉のほうのおばあさん著者から各種合わせて10件にものぼる契約を取り付けるという非常識ぶりで、うち確か7件はお金が入らないので解除扱いにしたことがすでに知られていた。

うーん、どうしたもんかね、波紋が広がっていきそうな気配で…。面倒ではあるが、放っぽらかしてもおけないし……

この段階で、まったく不思議だったのは、契約部署のふたつの部の長を兼ねる大林部長にまで事情聴取を終えているのに、契約部署の、というより会社全体を実質的に統括する寺野専務からクンちゃんに何の問合せも入ってこないということだった。

社内廊下等で、すでに聴取を終えた人間に行き会った際に、クンちゃん聴取を寺野専務に報告したか尋ねると、「いや、あれがこの問題の張本人だから、言ってない」「もう、朝から 自分の会社のことに夢中で、この会社のことなんかなーんも考えていないんだから、言ったってしょうがなかんべい」という具合で、寺野専務の行状についてもはや全社に悪評が蔓延していることがわかった。こんな重要な話を、誰ひとりとしてご注進に及ばないほどの浮きあがりぶりだ。(寺野専務の行状記は、追ってアップ。予告をご覧くだされ。)

そこで、クンちゃんは寺野専務にメールを打った。社内事情がまったくわかってねえんじゃないか、と質したが、返ってきたのは「ご忠告ありがとうございます」というもので、こりゃだめだわい、の感を強くした。

そうこうしているうちに、2011年2月28日月曜日となった。

もう退職まで何日もない。なんでもかんでも雑多な問題が放り込まれ、書類のごみ溜め然としたクンちゃんの執務室(写真)も大急ぎで片付けて、明け渡さねばならない。足取りも重く出社すると、この日の朝、契約担当部署がおこなう管理職の朝ミーティングで、この版元としては前代未聞、空前絶後の異変が起こったという。

中間管理職の高地くんが、関沢くんの行為について大林部長(通称辰ちゃん)らの面前で弾劾し、関沢くん以外にも、本山、松原両名などおかしいスタッフが点在するから、ただちに実態を糾明すべしと主張したのだ。

クンちゃんは感激した。この版元に、たったひとりではあったが、「自浄力」が残っていたのである!

高地くんは、前の週の金曜日にクンちゃんから聴取を受けていた。知っていることはすべて話してくれたが、それらを自分の名前で公表することには二の足を踏んだ。

クンちゃんが、「それはそうだよなあ。辰ちゃんが知ってて放っておくどころの話じゃなくて、逆に奨励しているっていうじゃないの。辰ちゃん本人も、自分が奨励している、指示していると[誤解]されてもしょうがないと言ってるけどね。だけど、みんながみんな黙ってちゃあ、この会社は変わらんぞ。今度もせいぜい関沢くんを切って終わりじゃないか」と言うのを、深刻な顔をして聞いていた。

それが、土日の間に、彼の心に何が起きたのか、月曜朝イチで前述の爆弾発言である。

高地発言を受けて、急遽、会社サイドから初めて事情を聞かれた関沢くんだったが、やはりすべてを認めて、3月15日で自主退職することになった。役員会が、賞罰委員会を開かずに退職勧奨した結果だった。

話は前後するが、3月上旬には関沢くん問題の処理と併せて、契約部署全員に対する聴き取り等の調査がおこなわれ、同様行為をしているとの見方が強かった二人のうち、本山くんは事実を認め、関沢くん同様、正規の手続きを経ない格好で退職していったという(クンちゃんは3月8日に撤収して直接の経緯を知らない)。

本山くんの特異な点は、若い人なのに非常に字がうまい人であるということは知っていたが、著者が出版契約書などに実際に署名した筆跡と寸分たがわぬ筆跡で覚書などの偽造書面に署名していた。したがって、関沢くんのように一見して別人の署名であることがわからず、聴取は手間取ったことだろう。松原くんは頑として認めなかったというのだから、濡れ衣だったのだろう。

で、本人たち以外の管理職、役員は少なくとも管理責任を問われたはずだが、どの程度の処分があったのかは寡聞にして現在まで知り得ていない。さらに、うがった見方をすれば、寺野専務らは自らの責任をうやむやにするため、賞罰委員会を開きもせず、一刻も早い収拾に走ったのであろう。

クンちゃんとしては、高地くんは今後大いに用いられ、出世すべき人材と思っているが、会社サイドが今後彼をどう扱うのか、大きな関心をもって注目していきたい。

    
(この項つづく) 

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(予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)
 
 ◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の四
 (契約現場のありさま。圧力をかけられる人びと。偽造は前からの伝統! 実家がハンコ屋だったという、とんでもない話)
 ◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の伍
 (契約現場のありさま。新聞広告料金詐取など別タイプの犯罪に手を染めてしまう人びと)
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 ◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の七
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 ●新風舎と碧天舎の倒産前後
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  寺野専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
 ■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、
  東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)

 ◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末) 
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 ●日本文学館ってどういう会社?幻冬舎は?
 ◆現在 、係争中の裁判リポート

文芸社削除要求の記事②文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の弐 「蔓延」

きのう申述書の写真版を参考のためアップしますと書いたんで、なんとか撮影しようとしたが、横着して三脚も使わず、ライトもなし、しかも手前というか横っちょというか、真上から構えていないため、ゆがんだひどい状態になってしまった。が、ともあれ一応ご覧くだされ。これが、関沢くん(特に名を秘す)の申述書の原本を少々加工したものである。

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なお、前回(No6)記事中に、申述書の複写文面を掲載しているので、ご参照ください。

昨年の秋だったという記憶だが、ある著者から「頼んでもいない新聞広告の請求が来た。文句を言ったら、なんかの手続き上の間違いという説明を受けたが、納得できない」という激しいクレームが来た。さっそく調べにかかったが、どうにも進捗しない。そこで、「よく調べますから、少々お待ちを」とペンディングにしておいたところ、宛先リストの手違いで、この著者に私の年賀状が届いてしまった。そこに「間もなく退職云々」の添え書きがあったため、「長らく待たせておいて、しかとで退職とは、ふざけんな!」ってことになってしまった。

それで、ここ3年ばかりの、契約の本体である出版契約書と、その他の契約書類の著者(おおむね契約者である場合が多い)の筆跡照合をやってもらったら、明らかに異なる筆跡のものが20通ばかり出てきた。家族の筆跡と判明したものなどを除いて絞り込むと5通が残り、いずれも関沢くんが契約を担当していた。

その5通(出版契約書1通、新聞広告の覚書4通)の著者に直接あたると、いずれも異口同音に「そんな契約はしてまっせん。署名などするわけなかと、ハンコも押しとりゃせんとよ」との回答。これは困った。厄介な事態になってしまった。では、しょうがないから話を聞いてみるか、なんかの間違いかもしれんし、と関沢くんを呼んだ。

そうしたところ、用件をぶつけて10秒たつかたたないうちに、関沢くんは「すべて私のやったこと」と全面的に偽造を認めるに至り、クンちゃんの希望的観測は打ち砕かれてしまった。

この版元の出版契約には、毎日新聞に連合広告(その月の新刊本を20冊とか抱き合わせにして掲載する広告)を掲載することが含まれている。そのほかにオプションであれば、どの新聞にも有料で広告を掲載することができる(当たり前って言えば当たり前)。この度の関沢くんの「犯行」は、この各紙へ新聞広告を掲載するという契約を成立させたというニセの覚書を作成し、報奨金を取得する。そして、会社から著者に請求が行く前に、なんやかんやと理由をつけて著者側の都合で契約解除になってしまった、ということにする手口だった。

この偽造事件の動機は、ひとつには値段の張る大手紙への広告出稿契約を取って、当月のノルマ(売上金額による目標)達成に寄与すること。もうひとつは、契約成立による報奨金(インセンティブ)の取得だ。その動機づけの背景には、強力なプレッシャーがある。

関沢くんは、毎月おこなわれる契約担当部署の宴会がひどく苦痛だったと述懐していた。ノルマが達成できた月はどうってことはないが、未達成の月は社長が出席するこの宴がたまらなく恨めしかったという。ノルマが達成できないのが何か月も続くともはやこの会社にいられないよ、という確認を毎度毎度おこなうのがこの宴の設定趣旨なんじゃないかとも言う。ははーん、なるほどねえ、そういう趣旨ならクンちゃんたちの編集部門では毎月どころか何年も宴なんてものはありゃせんわ、という実情に納得がゆくのであった。

そんなプレッシャーの中で、月末の締め切りが近づくと、契約が難しい出版契約本体よりも、比較的話が簡単な既契約著者に対する新聞等広告契約の勧誘に力点を置くのだという。その勧誘方法の中には、「孝行したいときには親はなし、ではありませんが、本が出て、いざ新聞広告を打ってみようかという時には広告の枠がない、ということがあります。その対策として、あらかじめ広告枠を確保するため、契約しといてください。なあに、広告が出る時分になって、広告する気がなくなればやめるのは簡単ですから、別に違約金もありません」というのがあるのだという。広告枠確保のためだけの契約だと印象づけるのだ。

これだと、著者は、いやなら解除して掲載をやめればいいし、契約担当者は目先は成績としてカウントされるので、双方ニッコリということだそうだが、これではノルマを設定しても意味がないわな! 

実際、相当の著者が「やっぱ、やめるワ」と通知してきたり、広告代金を支払い日までに払ってこない。そういうものは、すべて解除扱いにするんだという。どういうやり方なのか摩訶不思議。目先の数字合わせの道具だね。しかし、上司筋は、「仮に1000万円の見かけ上の契約があって、700万解除になったって、300万は残るじゃんか」とか言って、月末近くになるとあたりを憚ることなくはっぱをかけているという。

で、肝心の契約報奨金はどうなるか。解除になれば支払われずにマイナス計上されるが、ここにまったく妙な制度がある。

まず、或る月に、出版契約などで仮に10万円の報奨金があるとする。しかし、この月は解除、解除が相次いで、取り消される報奨金が12万円だとする。そうすると、この月はマイナス2万円ということになるが、このマイナスは翌月には持ち越されないでチャラになるんだという。

さらに、プラス分の報奨金とマイナス分の報奨金とでは締切日が異なるために、プラス分だけが支給されてしまうこともあるというのだ。クンちゃんのような部外者には説明をよく聞いてもよくわからないことだらけである。だが、だいたいそういうことのようだ。つまり、制度上からも、とにかく新聞広告を取って、目先のノルマを達成し、あとから解除のかたちにすればいいじゃんか、と言っているようなものだというのである。

こういうシステムでは、どうせ解除するんだから、著者に働きかけて了解を取ったり、新聞広告覚書を手間暇かけて作成する必要なんかないじゃないか、オレがちょちょっと代わりに書いておけばいいじゃねえかよお、という関沢くんのような人間が出てきても不思議じゃないかもしれない。どうせ、解除されて無用になる覚書だからね!

案の定、こういう輩は関沢くんひとりではなかったことが判明する。

(この項つづく)

掲載予定記事の一例 

(予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)
 
◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の参
(契約現場のありさま。圧力をかけられる人びと。実家がハンコ屋だったという、とんでもない話)
◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の四
(契約現場のありさま。圧力をかける側、寺野専務や千場取締役ら高級(高給)幹部はいったい何をやっているのか)
【東京都に摘発されたMMSを社内でも堂々販売、ほか】 
◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の伍
(契約現場のありさま。圧力をかける側、寺野専務や千場取締役ら高級幹部は何をやっているか)
【地下サロンで有料治療行為も。社長が承認しているならアキレタボーイズ!】
◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の六
 契約現場のありさま。新聞広告料金詐取など別タイプの犯罪に手を染めてしまう人びと)

●新風舎と碧天舎の倒産前後
■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
●特定商取引法改正と自費出版業界(あの出版費用があれば…)
■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の壱・調査活動の丈ア末)
■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。寺野専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)

◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の丈ア末) 
◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…金には勝てんのか!?)
●日本文学館ってどういう会社?幻冬舎は?

文芸社削除要求の記事①文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の壱 「申述書」

前回までの5回にわたって、「費用著者持ち&書店配本あり出版」(クンちゃんはきのうから、これを「自由出版」と勝手に呼ぶことにした)の影の部分に焦点を合わせて報告してきた。しかし、光の部分がないかと言えば、ないどころか新聞・テレビ・ラジオ・商業雑誌・商業出版の手の届かないところをカバーするという意味合いで、大きな意義がある出版形態であることもまた強調してきた。クンちゃんの実感である。

それでは、なにゆえかくも華々しく、かつ騒々しく、自費出版業界が刊行済み著者たちの不興をかってこなければならなかったのか。(はっきり言って、この点で文芸社は、新風舎などとは大きく異なり、現存する或いは消え去った他の版元との比較で言えば、もっともまともであったと思う。それゆえ残った、とも言えるのではないか!?)

著者の不満足、クレームについて、クンちゃんの見方を言おう。

まず、これは憶測だが、出来上がってきた自分の本を見て、我ながらこんなものに大枚はたいて、まったく意味ないよなあという後悔が湧いてくる、多分そういう本だったのだと思う。そういう内容の本は、担当編集者としてもやりがいがないから、どうしても必要最低限の本づくりになる。こう言ったら、編集現場からお叱りを受けるだろうが、私はそう思う。

したがって、まったくどうでもいい本が世に出ることになる。

一見してそれに気付き、愕然とした著者は、なんとしても自分の責任は回避したくなる。本を出そうと決断して契約書にハンコを押したのはほかならぬ自分なのに、「こんな本が売れると言いやがったあの契約担当者が悪い」と、責任転嫁してなんとか自分を納得させようとする。クンちゃんはそう思うんだが、どうだろうか。

こういう事態を招かぬためには、なんでもかんでも出版しなさいと勧める版元の方針を転換する必要がある。これが実現できれば、刊行されても意味がない本は原稿のまま留まることになって、大変好ましい成り行きとなる。それには、著者をその気にさせるセールストークをなんとかやめねばならぬ。

非常識極まりないセールストークが姿を消せば、おおかたの不明朗、不健康な問題点は消滅するのではないか。そうなれば、「売れることは稀であること」を、著者はあらかじめ承知することになり、売れるかどうか(たーくさん売れるかどうかという意味です)という要素以外に出版すべき理由があるものだけが刊行されることになる。かくして、双方にとってなんの問題もおきようがない状態となる。

ただし、そうなると現在の版元の業容が縮小されることは必至であるから、過渡期の版元においては、雇用の縮小をどうするかという問題に直面せざるを得ないし、従業員にとっても大きな問題ではある。

現実問題として、最盛期に準じた雇用を維持している版元はかなりシビアなありさまになっており、とりわけ契約を取る部署はさまざまなプレッシャーに直撃される。

その結果、出版契約、新聞広告等に関する各種書面を偽造する者まで、出てきてしまう。有印私文書偽造、同行使、契約報奨金を受け取っていれば詐欺もくっついてくる、れっきとした犯罪であるにもかかわらず…。

クンちゃんがこの2月中旬、退職を目前に、暗く重い気持ちで作成した偽造男の申述書をご覧いただきたい。

このような書面をどのようにしてブログに掲載できるのかわからないので、とりあえず単に複写したものを転載し、その写真版は判読できる水準にはないが、参考のためあした20日にもアップしておきたい。


申 述 書

私こと****は、株式会社******、クンちゃんのお尋ねに対し、以下のとおり、任意申し述べました。

私は株式会社****(以下、「会社」と申します)****部に所属し、会社の主要な業務である著者が出版費用を負担する形態の書籍刊行にかかる出版契約および新聞広告等の勧誘から受注、契約締結等を担当しています。現在、勤続およそ**年です。

クンちゃんからお尋ねを受けたのは、これまでに出版契約を締結した著者等の方々の名義を私が勝手に用いて、新聞広告の契約成立を証する「覚書」などの契約書に類似する有印の書面を偽造したことはないかどうかです。また、出版契約書そのものについても契約相手方に代筆等を委任された事実がないにもかかわらず、私が勝手に相手方名義の有印出版契約書を偽造したことはないかどうか、およびこれらに関係する内容についてもお尋ねを受けました。

実は、覚書、出版契約書のいずれについても、お尋ねの形態、すなわち契約相手方の委任や了解をいただくことなく、私が勝手に相手方名義の書面を偽造した事実がありますので、その内容につき、申し述べます。

第一 新聞広告にかかる覚書ほか、出版契約書などの偽造書面について

全国紙等に有償の書籍広告を掲載することを会社が請け負うとの契約を内容とする「覚書」や「出版契約書」を、私こと****が勝手に作成した件について、現在、私が記憶している次の計5件について、種別ごとに、偽造時期が早いものより個別に説明いたします。①乃至④の覚書の場合、正規の手続きでは、覚書の雛型2通に必要事項を記入、当社側の代表印を上長が2通とも押捺したうえで著者側に送付します。送達を受けた著者は、自ら署名・押印等を施した2通のうち1通を手許に保管し、残り1通を会社に返送してきます。

ところが、私の偽造覚書の場合は、事情を知らない著者に送付することなどできませんので、実際に必要なのは会社に提出する1通だけですが、そのような例外はありませんから、便宜上2通を作成します。また、前述のとおり著者に郵送等はできませんから、社内処理としては著者・契約者と面談した際に調印したように装って、1通は破棄し、1通のみに虚偽の署名押印等を施して会社に提出していました。

★平成22年*月*日付で、日本国某地方*******丁目番号所在の著者****様名義覚書2通(請負金額***万円)を作成しました。うち1通には著者側の住所・署名等の手書き記載が必要ですので、自分で書き込み、押捺印鑑の「**」は百円ショップで購入して押しました。****様の出版契約本体(契約書番号10********)は、平成**年*月**日付の総額***万円にのぼる著作 『*****』にかかるものであり、同書は平成**年**月15日奥付で会社より刊行されています。この覚書による広告受注について、私は所定の付加金(インセンティブ)を得る目的で当該支給を申請しておりますが、実際に支払いを受けたかどうかは、只今ただちにはわからない状態です。

なお、私がこの偽造覚書1通を会社に提出しましたので、やがて会社から請負金額の支払い請求が**様宛に発せられる段取りになりますが、請求書が発行される前に私から会社に対し同請負契約が解除された旨の手続きをとりましたので、著者側はご自分名義の書面が作成されたことを知る由もなかった、ということになります。(もう1通は先に申し上げたとおり、作成後に破棄しました。)

★平成22年*月**日付で、日本国某地方丁目番号所在の著者****様名義覚書2通(請負金額***万円)を作成しました。うち1通には著者側の住所・署名等の手書き記載が必要ですので、私が筆跡を真似て自分で書き、押捺印鑑の「**」は百円ショップで購入して押しました。****様の出版契約本体(契約書番号101*****)は、平成22年*月*日付の総額***万円にのぼる筆名******様の著作『*****』にかかるものであり、同書は平成**年**月15日奥付で会社より刊行されています。この覚書による広告受注に関する付加金(インセンティブ)の関係については第①と同様であります。

なお、私はこの偽造覚書1通を会社に提出しましたので、やがて会社から請負金額の支払い請求が**様宛に発せられることになりますが、その前に私から会社に対し同請負契約が解除された旨の手続きをとりましたので、著者側はご自分名義の書面が作成されたことを知る由もなかった、ということになります。(覚書のもう1通は破棄。)

★平成22年*月**付で、日本国某地方丁目番号所在の著者****様名義覚書2通(請 求金額***万円)を作成しました。うち1通には著者側の住所・署名等の手書き記載が必要ですので、自分で書き込み、押捺印鑑の「**」は百円ショップで購入して押しました。**様の出版契約本体は、平成22年*月**日付の総額***万円にのぼる著作『*********』にかかるものであり、同書は平成**年**月15日奥付で会社より刊行されています。この覚書による広告受注に関する付加金(インセンティブ)の関係については第①と同様です。

なお、私がこの偽造覚書1通を会社に提出しましたので、平成22年*月**日付で請負金額***万円を同年*月*日までに支払っていただきたい旨記載された請求文書が現実に**様宛発せられました。当然ながら、**様側から問い合わせや苦情が会社に寄せられることとなり、私が休暇中だったために、**様はもとより会社編集部等にも迷惑をかけてしまいました。

この事態となりましたのは私が当該偽造覚書について解約手続きを失念してしまったために、支払い請求や督促をおこなう社内部署が真正の覚書として取り扱って請求をおこなったからです。私は旅先で**様からの問合せ状況を知り大変困惑しましたが、その後、会社の手続き上の誤りであると**様側に言い訳してお詫びし、一応納得していただいたので、このとき覚書偽造は発覚しませんでした。(もう1通の覚書は破棄。)

★平成22年*月**日付で、日本国某地方丁目番号所在の契約者****様名義覚書2通(請負金額***万円)を作成しました。うち1通には契約者側の住所・署名等の手書き記載が必要ですので自分で工夫して書き、押捺印鑑の「**」は百円ショップで購入して押しました。****様の出版契約本体は、平成22年*月**日付の総額***万円にのぼる故****様著『******』にかかるものであり、同書は平成**年*月**日奥付で会社より刊行されています。この覚書による広告受注に関する付加金(インセンティブ)の関係については第①と同様です。

なお、私がこの偽造覚書1通を会社に提出しましたので、やがて会社から請負金額の支払い請求が**様宛に発せられることになりますが、その前に私から会社に対し同請負契約が解除された旨の手続きをとりましたので、**様側はご自分名義の書面が作成されたことを知る由もなかった、ということになります。(もう1通は作成後、破棄しました。)

★平成22年*月**日付で日本国山岳地方丁目番号所在の著者・契約者****様名義の出版契約書2通(契約金額***万円)およびクレジット申込書1通を作成しました。いずれの書面についても、住所・署名等の手書き記載は、私が自分自身の手で書き、押捺印鑑の「**」は百円ショップで購入して使いました。

その後、この出版契約は申込みに際する少額の金員の支払いがないためストップしたままで、クレジット申込書も会社に保存されているだけで、実際にはクレジット会社に渡っておりません.

この出版契約書による出版受注に関する付加金(インセンティブ)の関係については前記の各覚書と同様、付加金を得る目的で支給申請をおこなっていますが、実際に付加金を受給したかどうかは判然としません。

第二 他に同様の偽造文書があるかどうか(余罪について)
       (記載はあるが、追って掲載予定)
第三 なぜ、これらの覚書等を偽造したのか(偽造に至る動機づけについて)
       (記載あり。追って掲載予定)
第四 会社幹部、直接の上司、同僚等の動向について(共犯ないし教唆犯等の存否、類似の犯罪の存否等)
       (追って掲載予定)

以上の当申述書記載につき、クンちゃんが全文を読み上げて私に聞かせ、私もその後に実際にこの申述書を手にとって読み、内容に誤りなきことを確認しましたので、署名および日付・住所等を手書きし、指印をいたしました。

  平成23年2月  日
 
  住所          東 京 都
  氏名・指印       *****


上述の当申述書記載内容につき、申述者本人に対し全文を読み上げて聞かせたうえ、申述者本人が申述書を手にとって読み、誤りなきことを確認したので、署名および日付・住所等を手書きし、指印することを求めた。

  平成23年2月  日

  会社所在地       日 本 国 東 京 都
  職名・氏名・押印    見張り番・クンちゃん

(この項つづく)

掲載予定記事の一例

(予告。掲載順ではありません。体調不良のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)
 
◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の壱
(契約現場のありさま。圧力をかけられる人びと。実家がハンコ屋だったという、とんでもない話)
◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の弐
(契約現場のありさま。圧力をかける側、寺野専務や千場取締役ら高級(高給)幹部はいったい何をやっているのか)
【東京都に摘発されたMMSを社内でも堂々販売、ほか】 
◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の参
(契約現場のありさま。圧力をかける側、寺野専務や千場取締役ら高級幹部は何をやっているか)
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◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の四
(契約現場のありさま。新聞広告料金詐取など別タイプの犯罪に手を染めてしまう人びと)

●新風舎と碧天舎の倒産前後
■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
●特定商取引法改正と自費出版業界
■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の壱・調査活動の丈ア末)
■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張
(其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。寺野専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)
◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の丈ア末) 
◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…金には勝てんのか!?)
●日本文学館ってどういう会社?幻冬舎は?

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